ショーケンが亡くなった。僕にとってショーケンは俳優ではなくやっぱりミュージシャンであり日本のハンブル・パイ(勝手にそう思っている)、ジュリーとの双頭バンドPYGのショーケンだった。ハンブル・パイっていうのはスモール・ファイセズのスティーブ・マ
きかっけはは二つあって一つは朝にたまに聞いていた「歌のない歌謡曲」という番組である。歌は世につれ世は歌につれなんて言葉があるけど、歌のない「歌謡曲」はそれは歌謡曲なのか?なんて疑問を持ちながらも、その番組のインストルメンタルで表現された音楽
「悲しい顔をした猫の図鑑はない」それは写真家中平拓馬さんの言葉だ。その仮説を検証するために森山さんは試行錯誤を繰り返す。中平さんはどんどん突き詰めて、本当に図鑑みたいな写真を撮り続ける。しまいには縦構図中心としたほんとに図鑑みたいな写真にな
先日のこと東京のガード下を撮っていた。上野から神田・・・神田から秋葉原って具合いだ。ガード下っていうやつは戦後急発展した東京という街の解れのようなものが見えて、とても面白い。すわっなんでこんなとこに金庫がっガード下っていうやつは
土日と岩手の花巻というところで過ごし、月火と東京で過ごした。その間に「げんふうけい」という事を考えていたという話だ。げんふうけい・・・おりしも東日本大震災から8年目の3.11を挟んでおり・・・僕の勝手な持論ではあるが「げんふうけい」という言
さて、もうすぐ震災から8年経とうとしているだいぶ復興もすすんでいるようにも感じるし・・・まだまだだなあとも感じる。この8年間僕は何をやってたんだろう?何か復興に資することは出来たのか?いろんな場所でいろんな議論に首を突っ込んでは、あー