エコー&バニーメンのバック・オブ・ラブである。「愛の裏返し」とでも訳すのであろうか?このエッジの効いた曲はアルバム「ポーキュパイン」に入っている。ポーキュパインというのは日本語でヤマアラシの事だ。「ヤマアラシのジレンマ」というのがある。二匹
モーマスの1999年の夏休みで始める。この寒い冬になんでか?というと、これは映画の主題歌なんだけど舞台が北海道だからだ。北海道を歌った曲で一番好きなのだ不動の二位は森進一の襟裳岬である。襟裳岬の歌詞が大好きなのだ。「襟裳の春は何もない
秋田から奥羽本線を新潟方面へ日本海沿いを南下すると・・・象潟という町につく大きな町ではないのだが・・・大きな山がある。山の名を鳥海山という。秋田と山形に跨り・・・なだらかな稜線の裾野は日本海へ溶けている。この地域は19世紀の初頭に鳥海山の噴
ものの見方の話をする。今回、秋田に行ってまず考えたのは、北朝鮮問題である。ここ最近、北朝鮮問題と言えば、Jアラートに代表される、或いは核実験等またもし北朝鮮が崩壊したら、発生するであろう難民問題といった具合に「未来」に起こりうるあの国の動向
ほぼ毎日写真を撮る。被災地も撮れば・・・普通に街も撮る。普通に街?いや違う。普通の街を普通じゃなく撮る人も撮ればモノも撮る。風景も撮るし時には身近にあるものも撮る。写真はライフワークである。震災以降そう決めて手当たり次第、特にテーマ
カラーフィールドのキャッスル・イン・ジ・エアーである。80年代、スペシャルズとしてマッドネスと人気を二分したイギリスに人気スカバンドのボーカル、テリーの3つ目のバンドだ。この「キャッスル・イン・ジ・エアー」というのは日本語にすると「砂上の楼