寒波がやってくる。「年越し寒波」だそうだ。ちょっとその言葉に僕は違和感を感じた。不要不急の外出は控えるように・・・誰かがこんな事を言っていた。「そりゃあ・・・ゴー・トウ中止になった現政権にとっては国民の不満を逸らすのに好都合だろうよ!まった
クリスマス・ツリーだ雪山の中の雪原にある。これを作ったのは産業廃棄物の処理施設だ。このクリスマスツリーは実はペットボトルで作られている。ペットボトルってヤツが普及しだしたのは多分、80年代の終わりころくらいだろうか?それまではビン・カ
エドワード・ヴァン・ヘイレンとはいったい何だったのだろう?それはジミ・ヘン以来のギターの革命児といわれる。それは間違いではないだろう・・・僕が中学生の頃、ギターヒーローといえばジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、エリック・クラプトンのヤード・バ
今年の夏ごろの話・・・なんか子供達が堤防でちょっと不思議なチャンバラごっこをやっていて、ありゃあいったい何なんだ?って思っていたんだよ今になって思えばあの不思議な「ぜんしゅーちゅー」だかという言葉の意味もよくわかるけどね堤防とい
尊敬する藤城さんの「奇跡の一本松」だ。この作品はゴッホの「星月夜」をオマージュしていると思う。よく見ると樹の枝の上にろうそくの灯を翳した小人たちがいる。下の方には津波のメタファーとしてのゴッホ風のぐるぐるがあり、一本松の下には向日葵が咲いて
もう12月である。12月といえばクリスマス、忘年会という事で何かと会食等が増える時期だ。ちょっと待て!!そいつは同調圧力(ぴあ・プレッシャー)である( ̄ー ̄)クリスマスは恋人とまたは家族や仲間と幸せに過ごす・・・本当にそれでいいのか?今年は特
早いもんでもう11月も終わりだ。ちょっと日々の雑感というか個人的にいろいろとコロナ禍に考える事があったので、備忘録として記しておく。もし、よかったらお付き合い願いたい。今年を象徴するキーワードは沢山あったと思うけど・・・ビジュアルとしてわか
父の13回忌をやった。極近しい親戚だけでこじんまりと・・・コロナ禍だしね本当の命日は12月21日だけどね。年末だしな・・・40年前のクリスマスに親父に買ってもらったペンタックスのMXを引っ張り出してきた。勿論、フィルム通してもいいんだ
先日、隣の街である名取市の雷神山古墳へ行った。ここは僕が子供の頃よく天体観測をした場所だ。雷神山古墳は仙台空港が近いのでその当時は飛行機のナイトフライトの離陸時間とかも覚えていたもんだ。どっちの方向に飛ぶかによって写真が台無しになってしまう
宮城県亘理の海岸だずっと美しいビーチがアーチ状に続き遠く牡鹿半島が霞んでいる。そのビーチの一年前の姿がこれだ台風19号の爪痕だ。氾濫した阿武隈川は土砂や瓦礫を押し流しながら遥か河口まで流れ着いた。ではこの一年間にいったい何があっ
去年の今頃僕はずっと県南の丸森地区に泥掻きのボランティアに行っていた。20「19」年の台風「19」号の影響で県南の河川は氾濫し収穫期だった県南の丸森地区は壊滅的な打撃を受けた。昨年大晦日に僕は丸森地区を表敬し丸森で見つけた大きな虹を追いかけ
国産のハルユタカの自家製麺にスープは浜名湖産のハマグリ出汁と利尻産の昆布のWスープを使用・・・隠し味に自家製の鶏油とクコの実を使ってとか・・・なーんて具合に「こだわり」ラーメン屋さんのPOPに書いてある。僕はその手のPOPっていうのがあまり
何度もつぶやいたけど僕は子供の頃、天文学者と長距離トラックの運転手に憧れていた。それはどちらも真夜中に働き続け、遠い道のりを行くものであり、またある種の孤独を伴う仕事でありロマンチックだと感じ、そんなに相反するイメージでもなかった。実際に子
小沢健二さんに「愛し愛されて生きるのさ」という曲があり、その歌詞に「10年前の僕らは胸を痛めて愛しのエリーなんて聞いてた。不揃いな心は今でも僕らをやるせなく悩ませるのさ」という歌詞がある。これはサザンオールスターズの「愛しのエリー」とTVド
去年の今頃かな〜。小泉環境大臣が「環境問題はセクシーだ」とかいっててちょっと話題になった。どこがどうセクシーなのかイマイチわからなかったんだけど・・・まあ、悩ましいけど放っておけないっていう事なのかと勝手に解釈した。(個人的には彼の場合「子
「はじめての僕です」という曲がある。1970年代後半のNHKみんなの歌が生んだ大ヒット曲である。多分、この曲のヒットの前年くらいだったと思うけど、日本の音楽史上最大のヒットが子供番組「ひらけポンキッキから」生まれた。「およげたいやきくん」だ
先日、ちょっと青森県の八戸市に行く機会があった行くといっても仕事で日帰りだったのでほとんど時間もなかったのだが・・・ましてやコロナ渦でありあまりウロチョロも出来ず、とっとと仕事を済ませ僕はお土産屋さんで一冊の写真集を購入して帰って来た
随分前の事だけど、若い子に「若いころどうでしたか?」なんて聞かれて「若かったよ」って答えて大笑いされた記憶がある本当に若かったのだから仕方ない。今をさかのぼること36年前、そう1984年の真冬の頃・・・僕は山形市を訪れた事がある。多分
新蕎麦の季節であるいつもは馴染みの蕎麦屋に行くのだが、今年は地域振興券を大量に買い込んでいたので折角なので普段あまり行かない店に行ってみる新コロってやつのおかげなのなかな?僕は普段あまり気づいていなかったご近所の魅力に気づくこと
パールジャムにイエロー・レッドベターという曲がある。ロックに詳しい人ならば知っているという人もいるかも知れないけど、あまり有名な曲ではない。ちょっとギターがジミヘンのリトル・ウイングのようで、今から30年くらい前によく聴いた記憶がある。よく
2019年の秋口、ちょっと僕を含む天文ファンたちが沸き立っていた。日本では冬の星座として有名なオリオン座のちょうど右肩にあたるベテルギウスの減光だ40%近く減光し、それは超新星爆発の前兆ではないか?といわれた。近いうち、そう遠くない未
僕のテレビはキーワードを入力しておくと勝手にそのキーワードに引っかかる番組を録画していてくれるある時、テレビの録画してくれていた番組を見返してたら、それが「福島」というキーワードに引っかかったのか?或いは「自転車」というキーワードに引
2001年9月11日アメリカで同時多発テロがあった。その時僕は秋田県の大館市という場所で今は死んでしまった親友と仕事の打ち合わせをし、一通り大館の街をぶらつき、まさにその瞬間は居酒屋のテレビを眺めていた。そういえばその時奴と話していたのはス
先日、石巻にいった時の雑感だ。石巻に日和山という小高い山があってそこからの景色を定点観測している。9年前の震災の時に多くの人の生命を救った山だ。勿論、震災当時とは全然違うけど…常に重機は動いていて何かを作っている。新しい街を作っている。45
昨年の秋台風19号がやってきた。僕は大雨の中、近所のコンビニで買い物をして庇の下で一服していた。その時、けたたましく携帯が鳴った。見るとコンビニの中の人、向かいの車でも携帯が鳴り響いていた。「出来るだけ生命が助かる行動をとってください」この
随分昔の事・・・僕が20代だったころだ。僕は首都圏で仕事をしていて、お盆に帰省をしていた、そう数十年前のちょうど今頃の事・・・突然となりの爺さんが訪ねてきて・・・「おい!!○○くん!!話は聞いた!!東京は今、バルブが弾けて大変なことになって
次元の上昇に伴い人間は肉体を離れて集合意識として存在するようになるだろう・・・なんてどっかの予言者みたいな人が言ってたけど、それってまさに今世界の置かれてる状況そのものだ。テレ・ワーク、リモートといった具合に、貨幣経済も実際に現金のやり取り
観察と洞察についての考察。特別な夏といわれる。確かにそのとおりだと思う。仙台駅のコンコースなんかを眺めても例年であれば、この時期帰省客やら観光客でごった返しているのに、人影はまばらだ。ぱっと見でわかる。すなわち観察、いやその手前だ。さて先日
日々の雑感である。天体望遠鏡のおもちゃを持って嬉しいそうな子供・・・僕も天体に嵌ったのはこんな年頃だテレ・スコープである。この遠隔を意味するテレにすっかりと嵌りこんでしまい、僕はテレ・スコープやテレ・ヴィションに夢中になり、ヴァーチャ