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日記一覧
- 2016年 私の五大ニュース
- 2016年12月31日10:29
恒例により個人的な「2016年 私の五大ニュース」を。�／読磴�なくなった年齢の67を越え、68という歳を生きた。�∈鯒�本格化した樹木狂いは今年はやや治まる。今だにこの世は不明樹だらけながら、かなり系統だった整理ができるようになり、また年間を通じて芽
- 2016年 今年読んだ本ベスト10
- 2016年12月30日06:54
恒例により「2016年 今年読んだ本ベスト10」を。（あくまで私が今年読んだ本であり、新刊に限りません。また、現在日本に生存されている詩人の単行詩集は対象外としています。） �．�ズオ･イシグロ『忘れられた巨人』土屋政雄訳（早川書房）�▲汽�=テグジュ
- 火のような赤さが火災よけ？
- 2016年12月28日17:13
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南天の実が目立つ季節である。「難を転ず」から正月の縁起物として有名だが、ウィキペディアを見たら、そうだ。火のように赤い実を火災よけとする人間とは不思議なことを考える動物だと思う。「難転」はダジャレだと軽く考えていたが、これが火災の意味が色濃
- 涙の「ボーロ！」
- 2016年12月22日11:42
今朝のＮＨＫで記者が選んだ今年の人気投稿動画のひとつが「ラストボーロ」であった。生後８カ月の幼児（女の子）が卵ボーロ好きで、最後のひとつを楽しみにとっておいたのを母親が冗談で食べてしまうと泣き出し「ボーロ！」と悲しみの声を上げる。もう一度も
- エピローグ
- 2016年12月21日16:25
糖尿外来に行ってきた。このごろは数値がよいので３か月に一回行けばいい。待ち時間が多いので本は必須だが、そのうち逆転した発想となり、読書するためには血を抜き取られるのはあたりまえ、みたいな気分になってくる。今回も全ての数値が良好であった。しか
- 「いぷしろん」＋変換キー＝？
- 2016年12月20日18:17
「イプシロン」が打ち上げられるそうだ。私はいつもこれは「エプシロン（ε、Ε）」なのか、「ユプシロン（υ、Υ）」なのかと思っていたが、前の打ち上げ成功時の画像を見ると胴体に「Ep…」とあり「E」のほうであると分かった。ついでに名の由来を調べたら
- 本年最後の締め切り
- 2016年12月19日16:56
詩の締め切りが迫っていたので苦闘していた。詩も散文も含めて最後の依頼なので、これさえ終われば師走と正月が来て、遊びほうけるのだ！という目算であった。「どうぞおしきなさいと」すすめられて「楽」に座るためにはそれなりの「苦」も経なくてはならない
- カミさん作の皿類
- 2016年12月17日17:56
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別の日記にカミさんの陶器を載せ、Ms トラキチさんにご感想をいただいた。カミさんに読ませたら、とても喜んでいたが、同時に、出すのだったら他の作品もとなり急きょ、他の物も撮影した。�＾譴弔賄玄┣颪撚颪�撮ってくれた写真。もらったプリントを撮影した
- 落葉へのデッドライン
- 2016年12月17日13:12
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�〆Ｄ�、落ち葉が緑色すぎないかい？と思って地面の葉をまじまじ見てしまった。昨日は強風であったので、そのせいかもしれないが、それにしても緑の葉の比率がかなり高い。（写真・左）�△匹量擇�ら落ちたのかと見上げる。わずかに残った葉から判断してこの木
- 秋に隠れる
- 2016年12月09日15:09
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写真はいつもと同じなのでアップしないが、ウキツリボクは今月も元気に咲いている。少なくとも2016年正月から12月までは咲き続けている。樹木の実は秋になるというイメージが強いが、思いのほか秋は長い。むしろ冬にかけて色づくものも多いようだ。�．�ロガネ
- 宛名は太平洋
- 2016年12月02日22:15
今日気に入った言葉。「そこの船、アッホイ、こちらピークオッド号、世界をめぐる途中だ！これからの手紙はみんな太平洋宛にするよう伝えてくれ！」（メルヴィル『白鯨』53章「アルバトロス号」八木敏雄訳）ところ番地がぎっしりつまった日本列島をまず考えた
