昨日(05/30)は勝どき近くの東京海員会館(いつも使っていた日本青年館は廃業とか)で詩人会議の総会があり、一日目夕方からの新人賞・壺井繁治賞の贈呈式と懇親会に出かけた。壺井賞の総評を話すのが仕事だった。朝、会場の都合で当初10分のところを5分に
『千年樹』という詩とエッセイ誌の冒頭に吉田義昭さんが「火の罪」という詩を書いていた。浜で二人で個人的に焚書をしている図を描いた4ページにわたる印象的な散文詩だが、最初に燃やしたのはアリストテレスの本だった。「彼の書物ではなく、彼が憎んでいた
今月は落ち着かない日々であった(まだ終わってないが)。ゴールデンウィークを遊びほうけた分、その後の時間が圧縮される中、定期欄以外に締め切りが3個ほど重なったこと。クロネコDMメールの契約折衝で不快な日々が続いたこと。『冊』51号納品がその時期だ
5月になりました。もとい、だいぶ前から5月です。黄金週間を遊んで過ごしたので、本日、「5月の詩」を。今年の1月には7つの詩を書いたと豪語していた私だが、予定どおりその後はさして増えず、現時点で今年の「完成品」フォルダにあるのは9個である。その