写真はいつもと同じなのでアップしないが、ウキツリボクは今月も元気に咲いている。少なくとも2016年正月から12月までは咲き続けている。
樹木の実は秋になるというイメージが強いが、思いのほか秋は長い。むしろ冬にかけて色づくものも多いようだ。
�．�ロガネモチ （写真・左） モチノキ属は、樹皮からトリモチが取れることからの銘名で、「クロガネ（黒鉄）」の名は本年枝が紫がかった黒であるからという。
�▲�クレミノ （写真・中）葉は三分裂、二分裂したりするが、完全な不分裂も多い。隠れることのできる蓑にはどのくらいの葉っぱが必要だろうか。いつもお世話になっている図書館への橋を歩いていると、木の頂上部分がちょうど見える。少しは隠れているつもりなのだろうか？
��マユミ （写真・右） 実のできたての頃は緑の立方体だったが、次第に丸くピンクがかってきて割れる。タイガースファンには忘れられない名前なのだ。
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