お膝の上からのしかかってくるイティさん。密着を求めてますね。それはいいのですが、要求時のお爪が痛すぎます。うーむ。頭を撫でます。すりすりごりごりです。
懐古である。少しずつ、周りに。ゆっくりと種を蒔く。【和紙の切れ端】 Sさんの話。近くの山を登る時の道沿いに、鬱蒼とした森がある。時々、白い何かが奥の方で舞っているのが見える。それが風の具合か道の方にまで来ることがあり、千切った和紙の切れ端のよ
お水を飲むチョビ子さん。付き添ってくれてますね。夜中なのにありがとうさん。眠そうなので寝てくださいね。頭を撫でます。
高圧である。踏みとどまる。一つ一つを繰り返す。【石碑】 Sさんの話。山極の沼の側に、古い石の碑が建っている。遠くから見ると、時々黒い影のようなものがその碑に連なるように10ほど並んでいる時がある。こっちを見ているような。気にしないようにしている