イティさん。忘れた頃の棚潜み。気に入ってくれたのはいいですが隠れてるつもりなのか、なかなか動きません。近寄って頭を撫でます。文句鳴きひとつ。簡単に居場所を見破るのは失礼なのかな。。。
蓬莱である。やめら息が苦しくなってきた。【といれのまえあたり】 O君の話。子供の頃のこと。夜にトイレに行くとドアの前に靄のようなものが溜まっているのが見えた。時々、その中に人の顔が見えたりもして嫌だった。隣を通っても何かされる事もなかったが、
怪しんでるチョビ子さん。何もしませんが、スマホを近づけるとこういう顔します。ちょっと撮りたいだけだから大丈夫!この距離はOKぽい。撮って頭を撫でます。
漆黒である。思い出せないことばかりが目の前に現れる。静かに打ちのめして、削られていく。【ひとりであるいていると】 O君の話。1人で歩いている時に、時々おかしな声が聞こえる。どんな感情なのかわからない。啜り泣いているようにも思えるし笑っているよ