まあ 我々が必死に守っている倫理感も
宗教的概念だということで
もっといえば
宗教に対する反発も リーダーシップに対する反発も
異なった宗教に服従させられることに対しての反発である
例えば 過去にある国会議員が不正選挙を行ったとする
何年たってもそれを持ち出して非難する
選挙というイニシエーションを正規に受けないのは教義違反だからだ
ある国会議員が不倫をやった過去がある
いつまでたってもそれを言われる
不倫自体は政治的資質になんのかかわりもないw
しかし 選良としての資格に欠けるよいわれる
シャーマンとしてふさわしくないということだ
要するに 現代で言うところの聖職者としてふさわしいと第一印象で判断できなければ
その立候補者を落とす理由はいくらでも考えつくのだ
そしてその集大成が普通選挙制度だw
そんなミクロの判断が集まってもより良いマクロの結果は得られない
ましてや選ばれる側の人間は カミダーリィに走らされて
「自分がその宗派を広めなくてはいけないのだ」という
気の狂ったような信条の持ち主だw
まともな政治なんか期待するほうがおかしいw
結局「なるようにしかならない」ということで
みんなが投票に行けば変わるという宗教的教義を説得されてもバカバカしく思うだけだw
っていっても 日本人は選挙に行くだろうけどなw
つづくw
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