デリダは読むのが大変だ
そもそも何が書いてあるのか全然わかんないw
そんなデリダでもこの動画は比較的わかりやすい
(必ずしも正解ではないと思うけれども)それはしょうがない
まー誰も正確にはわかんないのだw あんまり厳密に解釈しようとすると間違うw
デリダ自身もわかっていってるのか不明だw
しかし デリダは得るものが多い
わかんないならそれなりにだw
デリダは結論まで出していない たぶん
その結論はデリダについてあーだこーだ会話を積みかさねるところにある
わかんないでしょw おれもわかんないw
でも脱構築という「反抗」はすごくわかりやすい
突然だけれども預言者という概念がある
予言ではない 預言だ
大きな創唱宗教では神の言葉を受けるものと その言葉を文字起こしする人は別々である
預言を受ける人(パロール) 文字起こし(エクリチュール)
直接神の言葉を受け取るパロールが その後のエクリチュールより正確であり正しい
というのがキリスト教社会やギリシャ社会の中では強烈な原理原則だ
まー もともとのシャーマニズムはお告げ(パロール)をシャーマンが民衆に伝える形式であるテングリや日本の神道なんかはその流れだ
神道の禊や参拝前に手を洗ったりするのはパロールを受ける前に清めを行うということである
あくまでもパロールは正しいというかエクリチュールより清浄であるという考え方だ
まあ そんなことはデリダは言ってないけれどもw
デリダは いろんな伸び方ができる
面白いから ぜひ一度手に取る機会があれば読んでみればまさに今の時代に自分なりの答えが持てる
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