前回の日記があまりにできが悪かったので消したw
レスくれた塩辛さんスマン
シャーマニズムに関して説明を続けてきた
長くなるとややこしいので 結論からいきたい
シャーマニズムという単語は多義性がある
いろんな意味合いがある
一神教世界の解釈 もっといえば創唱宗教にとってのシャーマニズムとは
「土人の迷信」に他ならない
だから シャーマニズムを論理的に解析しようとすると
色んな意味がそこから生まれてしまうのだ
わかりやすいのが戦後の左翼系学者の天皇観だ
まさに土着の宗教である天皇制を乗り越えなければ
真の平和主義で現代的な憲法は手に入らないというわけだ
最初に天皇条項がくる日本国憲法など 未完成な憲法であるということで
彼らにとってみれば極当たり前の論理であるというわけである
そういう人は 今現在でも多くいる
皇室制度に賛成の人ですら
旧態である天皇制など迷信と得体のしれない宗教くらいに考えている人も多い
なぜそうなるのか?
そこで我が国のシャーマンキズムを見直しておきたい
つづくw
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