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2024年02月26日13:43

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第12回フランク永井歌コンクール開催が近づく

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   【第12回フランク永井歌コンクール告知】
 2024(R6)年3月16日(土)17日(日) 大崎市松山体育館
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   フランク永井 歌コンクール official サイト
     https://f-nagai.m-machikyo.com/
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 3月16㈯日(予選)、17㈰日(決戦)、約4年半ぶりに開催されます。
 今回の参加予定者は90組(98人)です。
 新型コロナウイルスのために、順延されてきた第12回フランク永井歌コンクールが、四年ぶりに開催されます。フランク永井の誕生日の月に今年は開かれます。場所は生誕地である宮城県大崎市松山体育館です。
 フランク永井は2008年に永眠しましたが、魅惑の低音の人気が絶えることはありません。
 再開を祝福するかのように、2月には「フランク永井プレミアム・セレクション」CD-BOXが発売されました。ここ連続して紹介していますが、フランク永井ファンにとっては素晴らしい商品になっています。フランク永井が残したすべての曲は多数ありますが、代表曲が3枚のCDに、カバー曲が1枚、そしてライブが2枚の、計6枚のセットです。多数の初CD化された曲があります。そのために、全体を通じて新鮮さを味わえます。特に、レア中のレアというか、ベラミでのライブは当時LP盤では収容できなかった曲がフル公開されています。
 歌コンの再開への大きなエールです。
 フランク永井をリアルタイムで聴いていたファン層は、確かに高齢を迎えてきています。歌コンの主催者である現地実行委員会も当然そうなのですが、そうした困難を乗り越える若い世代のファンも一方で増加しています。全国のカラオケファンでも、昭和時代の当時の流行歌の魅力に目覚めた人が増加しています。中でも、フランク永井が切り開いたムード歌謡は、独特の分野で、流行歌の中でもきらりと光るものに惹かれるようです。こうしたファン層がフランク永井の商品の発売を望んでいます。
 歌コンクールは確かに、出生地である大崎市松山という地域が中心で行われているものですが、毎回参加申込が全国規模であり、時には国外からの参加者までありました。主催者が、地域が生んだフランク永井の偉大な功績をたたえ、歌を引き継いでいこうと意欲を出し、営々とこれからも続けていくことが、次世代に必ず伝わっていくと思います。
 私も当日は現地に駆けつけ声援を送るつもりです。
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