手術〜その2

11/13(水)に左眼の手術をした事は日記に書いた通りだが、2週間後の昨11/27(水)、同じ病院で今度は右眼の手術をした。
本日、同病院に行き、眼帯を外して、手術後の経過を診てもらった。
順調ですね、とのひと言で、まずはひと安心。

人工レンズは近くに焦点を合わせてあるので、近く(30cmくらい)は裸眼でもよく見えるようになった。
遠くは当然ながら眼鏡をかけないといけない訳だが、視力が落ちついていないため、まだ新しい眼鏡を作る訳にいかない。
来週12/2(月)の診察時に処方箋を書いてもらい、それを持って眼鏡屋を訪れるスケジュールとなった。

今ある眼鏡は当然度が合っていないので、かけても全体の輪郭がボケて、裸眼の方がマシなくらいだ。
手術は成功したようが、眼鏡屋が新しいレンズを作ってくれる迄、この状態でしばらく過ごすしかない。
車の運転は難しそうだ。
明日の大学の聴講はどうだろうか。

ともかくひと山越えたのは確かだ。

病院は新たに目薬をくれた。１回目の手術後、この2週間程点していたものと全く同じだが、左眼用と右眼用は分けて使う事、というお達しで、6種類の目薬を日に４回(ものによって3回)点すという事と同じだ。
飲み薬もあって、抗生剤が１種類、日に３回服用する。
加えて、以前からのドライアイの目薬が３種類ある。これについては1つ減らしてくれたが、2つは点し続ける。
ひどく面倒だが、快復のためには仕方ない。頑張って点す。
ゴーグルも、最低１週間は装着して生活する事と言われている。

ここしばらく、展覧会にもコンサートにも行っていない。放送も長い時間のものは控えねばならない。
当然ながら、日記も必要最低限の記述となっている。
まあ、もうしばらくの辛抱だ。