今日は川崎のドコモ・ショップに行って、ついにスマホを購入した。ずっと長いこと使っていたガラケーともお別れだ。これまで使っていた機種は、改めて見てみると2009年10月製造で、購入したのもその直後。なんとほぼ10年間も使っていたのだ。こんなに長く使う人も珍しいのだろうか。周囲からも、「いまだにガラケー?」などと言われ続け、しかも何世代前の機種だよとからかわれたが、ようやくスマホ・デビューだ。
ここのところ、ドコモ・ショップからのメールや郵便が頻繁に届き、「あなたの使っている機種は、まもなくサポート切れになります」という。つまり、故障しても修理出来ないのである。使っているガラケーを壊れるまで使い切ろうと思っていたが、さすがにそろそろ買換え時かなと思ったのである。
午前中早目に行ったので空いていた。ショップの人も「まだこんな機種使っていたんですか」と思ったに違いないが、とりあえずひととおり説明をきいて購入し、初期設定も完了して、スマホへの切換え完了である。従来のような、どうせ読まない分厚い取説がないのもよい。
テスト通話とテストメールもして、問題なさそう。操作に慣れるまでは少し時間がかかりそうだ。
あと、電話帳の移動だが、何しろ古いガラケーなので、単純に移せない可能性があるらしい。しかし、登録してある人を見ると、今は全く連絡する可能性のない人も多く、頻繁にやりとりする人に限れば、手動で入れても大した手間ではないことに気付き、そのまま持ち帰り、先ほどさくっと終わらせた。
(今まで使っていたガラケー)
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