自分は元々どちらかというと親韓派でした。隣国は大切にしなければ。
中学生時代に教師から随分如何に日本が中国や朝鮮に酷いことをしたか!
声高に強く強く叩き込まれるように教えられました。
その時は戦争に対する反省から来るモノなのだと思っていました。
日教組は知らなかった。また戦争をする事自体あり得ない事だと思っていました。
戦時中,教師は児童,生徒に「鬼畜米英」と教え込み,戦うことを教えました。
ですから戦後の「教え子を戦場に送るな!」という合い言葉は当然だと思います。
けど何か違うんだよな。そう思い始めたのはこの仕事に就いてから。
人権を謳い上げ,平等の名の許に不可解な教育をする教師が居ること。
そうしながら自分の権利の主張ばかりに力を入れ生徒には何一つ気持ちを籠めない。
そんな教師集団がある事を強く感じ始めました。
もちろん,中には強い意志を持ってそういう活動をする人も当然居ます。
しかし,これも地域や学校によっては大きく異なる。
自分が赴任した北薩地方の学校はまさにそういう集団の真っ直中!だった。
ああ,きっとコイツらは日頃は正義を振りかざしているけどひとたび有事!となれば
銃を突き付けられると「鬼畜米英!」と叫んで教え子を戦場に送るんだな。
そう強く感じました。母が学生の頃教わった偏った教育も平気でするんだろうなと。
母は昔から朝鮮人は怖い!喧嘩を始めたら血を見るまで絶対に止めないからね。
とよく言っていました。これは実際にその様子を見たからなんですが,
あくまでも戦時教育の影響だと思っていました。中国人に対する考え方もそうだったし。
以前,母に「そういう偏見を持ったものの見方をしちゃいけない」って強く言いました。
しかし,今どうなのか?まるで母の言う通りじゃないか!
仲良くしようにも正しいことが違い過ぎる。公平にお互いに譲り合えない相手。
こんな国が隣国だったなんて。戦時中の教育は全て間違いだったんじゃなかったのか?
昭和の後半に出て来た「平和」を標榜する教育者たち。
なのに目の前の不良は見て見ぬ振り。こんな教育者が本当に平和を維持出来るのか?
今回の輸入規制に関しても全く冷静さを欠いた韓国の反応にビックリしています。
もちろん予想はしていたけど,凄まじいものがありますね。
これぞまさしく「恨」の文化の権化なんだと思い知らされました。
地政学上どうしても疎かには出来ない国なんですが,付き合い方も見直しが要るな。
ここまで歪みまくってしまうと一度国交を断ち切った方が良いんじゃないかと。
まあ,そんなことは出来っこないんですが,友好国には戻れませんね。
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