作:菅専助、若竹笛躬 監修・補綴・上演台本:木ノ下裕一 上演台本・演出・音楽:糸井幸之介
寺山修司作 蜷川御大演出『身毒丸』の原作に当たります。いやはや、原作はこんなに深い構造を持っていたとは!演出は現代的で道心を我が子玉手を刺すシーンで始まる。其の後、羽衣の現代語による妙ージカルの長めのコロスシーンが続く。言ってみれば、倒叙劇進行で、時折主人公たちのデュエット等が挟まる。玉手刺殺シーンに辿り着く。一転、俊徳丸を深く愛する玉手が何故俊徳丸を癩病にしたのか?解決篇開始。
俊徳丸継母玉手御前(お辻):内田慈…通俊先妻腰元に入り通俊の後妻に入る。義理息子俊徳丸を深く愛するようになる。住吉社詣での際、御神酒をカタメの杯として俊徳丸と交わす。其の御神酒に癩病み秘法の毒を溶かす。
俊徳丸:田川隼嗣…高安家跡取で美貌の持ち主癩病に罹り、盲目となり、高安家を出奔する。乞食として天王寺西門に暮らす。
俊徳丸許嫁浅香姫:土居志央梨…
俊徳丸妾腹兄次郎丸:大石将弘…高安家跡取を狙っている。弟俊徳丸を亡き者にしようと企む。
浅香姫家来奴入平:金子岳憲…
高安家家宰羽曳野:伊東沙保….
高安通俊妾:石田迪子…
次郎丸家来:飛田大輔…
高安通俊:山森大輔…
お辻母おとく/通俊先妻:西田夏奈子…
お辻父合邦道心:武谷公雄…判官を務める青砥家末裔で浪人を経て勧進僧
定価\4000贖価\4000評価\10000自由30番C列三列目12番ど真ん中…美術:島次郎:20cm角材十一本、8個の木球プラス吊り3個木球、手火鉢、三膳
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