部下に何か教えたり、講師役となって教えたり、
プレゼンで説明したり、人に教える場面があります。
教える時は、教える人が口数が多くなります。
なので、教える人が主役のような感覚になることもあります。
しかし、教える目的は「教わる人が覚えたり出来るようになること」です。
なので、主役は教わる人で、教える人は脇役です。
教える人が主役の感覚になると
自分のパフォーマンスに力を注ぎすぎて(それも大事なことですが)
教わる人への配慮が疎かになりがちです。
教わる人が主役という考えを持つことによって
・理解しやすく教える方法
・心地良く聞いてもらう方法
・前向きになってもらう方法
など、教わる人のことをたくさん考えられるようになります。
教える人は、「中心に立つ脇役」です♪
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