こんな夢を見た。
自分を含めてクラシック音楽好き4人ほどで、どこかの喫茶店で議論をしている。
(私以外の3人が誰なのか、夢の世界ゆえ曖昧である。)
何を議論しているかといえば、いろいろな作曲家の交響曲作品を分類しようとしているのだ。
その分類のキーになるのが、「ブラームスの4つの交響曲のどれに近いか」である。
どこからそういう話になったのか不明だが、そこは夢の中の話だ。
大体、何でもかんでもブラームスの交響曲にして考えるのは無茶だなあ、とは目覚めてからの話で、夢の中では、きちんと「分類」が進んでいたのである。
(実際にどの曲か何番に分類されたかは、これも夢の中の話で、目覚めとともに消失。)
「結局、ブラームスの交響曲というのは、第1番が春で、第2番が夏で、第3番が秋で、第4番が冬なんだよなあ」と結論。この結論は妙に納得。
なんだか訳の分からない夢だが、ちょっとリアリティのあるところもある。
目覚めても記憶に残る夢を見る時は疲れている時。最近疲れているのは事実だ。
さて、今宵はブラームスの交響曲でも聴きましょうか。
という訳で、ただいま、クルト・ザンデルリンク指揮ドレスデン・シュターツカペレで第2番を聴いている。
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