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2018年04月03日23:57

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Take me out 2018(ネタばれ)

作:リチャード・グリーンバーグ 翻訳:小川絵梨子 演出:藤田俊太郎 @DDD cross theater

メジャーリーグ野球チームのロッカールームに展開するアメリカの縮図。

2016年版から台本演出変更を加えられている。

前作は天井からぶら下がるディスプレイは片側客席用に四つはあり、take me out to baseballの音楽が流れ選手紹介ビデオがエンドレスで流れていた。メジャーリーグの野球場雰囲気を盛り上げていたが、今作はディスプレイは二つに減り映し出されるのはMVPインタビューだけである。

ダレンの後継会計士メイソン・マーゼック:玉置玲央…前作(良知真次)に比べ狂言廻し的性格はやや後退。いかにも小柄ゲイな造形でダレンの会計担当になって野球を見始めた。ラストはダレンに見染められる。

自信家白人黒人ハーフのスター選手ダレン・レミング:章平…MVPインタビューでカミングアウトをする。前作と違い、デービーに罵倒され、腹いせにシェーンに「ホモフォビアを気取ってお前ホモ隠しなんだろ!」と抱きつく。その結果が暴投、デービーの死に繋がる?

孤児院上がり白人抑えの天才投手シェーン・マンギット:栗原類…ホモフォビアMVPインタビューで「ホモ野郎と一緒にシャワーを浴びるのは気持ち悪い」と発言し出場停止、チーム成績後退で呼び戻される。其の最初の日にロッカールームで敵チームのダービー・バトルを暴投で頭に当て死なす。拘留され、キッピーとダレン面会シーンで「俺は聞いたダレンがFUCK YOUとデービーに吐き捨てるのを。リーグ追放


白人やや差別意識あり二塁手トッデイ・クーヴィッツ:浜中文一…ダレンのカミングアウトで動揺してTシャツを裏返しに着たり。小ネタ班

白人遊撃手キッピー・サンダーストーム:味方良介…前作と比べ狂言廻し的性格が増す。チームの潤滑剤を自認して、ダレンのカミングアウトを平然と受け止め、シェーンをチームに取り込もうと腐心する。暴投死亡事故後シェーンの不遇な身の上(父が母を撃ち殺し自殺、養父母からの拒絶)を語るチームへ宛の自らの謝罪の手紙を拙い文章を偽造したが、シェーンの自分が全くの文盲という発言でバレる。

白人捕手ジェイソン・シェニアー:小柳心…前作の筋肉バカとは雰囲気を変え、眼鏡!

ドミニカ人マルティネス:陣内将…スペイン語ネイティブの様に聞こえる台詞。小ネタ班A

ドミニカ人ロドリゲス:吉田健悟…シェーン暴投事件の日にシェーンが「殺してやる!」と叫んでいたと証言。小ネタ班B

無口な日本人投手タケシ・カワバタ:堅山隼太…巨額な移籍金でチームにやってきた。ドミニカの二人から其の事でやっかまれている。「ワンストライク、ツーストライク、三振」と、呪文の様に繰り返している。英語が喋れない、自己表現下手な日本人として描かれる。

白人敵チームのダレンの親友デイビー・バトル
…前作と違い、熱心なクリスチャン設定で、ダレンのカミングアウト後ダレンに「2m以内に近づくな!」最後には喧嘩別れ。

監督スキッパー:田中茂弘…ダレンの理解者であるが、オーナーと選手の間で中間管理職味が増す。
フォト

定価\8800購価\8800評価\10000挟み舞台向こう正面X列2列目11番ほぼ中央…美術:原田愛…客席と舞台の仕切り板可動可折り構造が上手・下手に並ぶと舞台が広くなりフィールドの様に使える。勿論、ロッカールームを直交する方向から見ていることにも使える。本水シャワーシーンあり。上半身裸あり。
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