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2018年03月25日19:49

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食事、好みの変化と歩くこと

 昔はよく一人鍋をするのに、大量の肉を買い込んでいたものだけれど、最近はむしろ野菜がメイン。肉も数切れあれば満足だし、普通の鍋ならむしろ魚のほうがいいくらいになった。
 この変化に一番驚いているのが自分自身で、材料をそろえるときはつい以前みたいな買い方をして、あとで後悔してしまっている。肉がうまく消化できないというか、量がたくさんあるよりも、美味しいものを少しだけというのがいい。
 レストランでも、メインに肉か、魚かと聞かれれば、魚と答えてしまう。肉が嫌いになったわけではないのだけれど、魚のほうが胃に負担がかからない気がする。
 そのかわり、甘いものとかに手を出しがちで、そうなると太る。オッサンというのは、このようにして出来上がるのかと思っているけれど、さすがにこのままではいけないので、ちょうど暖かくなってきたことだし、一日10km程度、歩くようにしてみた。

 もともと、一日1万歩と考えていたのだけれど、1万歩を距離に直すと、歩幅やペースによって違いがあるものの、だいたい6〜8kmくらい。これだとちょっと物足りない。とはいえ、一日10kmを歩くとなると、90分〜2時間くらいかかってしまう。膝や腰にも負担がかかる可能性もある。
 この点、自転車だと膝などの負担は軽くて済むのだけれど、出かけるのにヨイショがいる。ロードバイクで10km歩行並みの運動量を得ようとすると、30kmくらい走る必要がある。それ自体はいいのだけれど、片道15kmとして、サイクリングコースは限られてくる。そしていつもの悪いクセで、つい遠出をしてしまうことも考えられる。自転車で毎日というのは、少し無理がある。

 では歩きだとどうかというと、やっぱり遠出をしたくなるようで、そうなると30km、4万歩とかやってしまう。さすがに2万歩を超えると、翌日まで疲れをためてしまいそうになるので、10km、約1万5000歩くらいが限度なのかもしれない。

 スマホが勝手に計測してくれるので、特に気負う必要もない。とはいえ、つっかけでウロウロするのは足首を痛めそうだ。自重しなければ。
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