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2017年12月13日08:57

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【頼まれごとを断る2ステップ】

頼まれごとを言われた時、引き受けたくなくても断りきれず、
嫌々引き受けてしまうことがあります。

人の役に立つことは素晴らしいことですが、
自分を守るためにも、嫌な時には断ることも必要です。



断る時には、相手に不快な思いをさせないために
まずは「断る理由」を添えます。

「その日は無理です」
ではなく、
「その日は前々より打合せの予定が入っていまして、申し訳ありません。」
と、理由を添えて断ります。


そして、もし代替案が浮かんだ場合、代替案も添えて返答します。

「その日は前々より打合せの予定が入っていまして、申し訳ありません。
来週でしたら水曜日が空いているのですが、いかがでしょうか。」

代替案を添えることによって、

相手は「頼みごとを受け入れようと思ってくれているんだ」
と思ってもらえます。


頼まれごとは、断ったくらいで

相手から嫌われることはあまり無いのですが、
「理由」と「代替案」を添えることで、

嫌われるどころか、互いの距離が近づくこともあります♪



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