mixiユーザー(id:60260068)

2014年03月31日12:42

130 view

〈恋愛詩について〉


私の恋愛詩は独特らしい。
自分では、それが真実だと思うのだが。愛について、恋について、現在の私の見解を記してみよう。

ハート

対象が気づこうが気づくまいが、善を注ぎ続ける意識。→フラれること=愛の終わり、ではない。つまり、極論、対象からの働きかけは無関係。対象本位。また、愛の行為の見返りは対象の幸福。「見返りを期待しない愛」は存在しない。

ハート

対象からの特別な好意を欲する意識。また、特別扱いを欲する意識。自分本位。生物全てに組み込まれた「仕掛け」
(自分本位≠身勝手)

そんな事を考えている。私が詩を書く際の感情の再現元は、思春期から25歳位までの自分の経験。しかし、解釈は当時の意識と言うより、現在から過去を覗いた印象と、刻まれて今も残る感情。

こうなると、恋詩は行く先、天使対悪魔の闘いのような様相を呈するだろう。



3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する