mixiユーザー(id:60260068)
日記一覧
- 『【なんかかる】についての仮説による発見』
- 2024年03月02日12:26
「なんかかる」大学時代、下関出身の女性に「なんかかる」の意味が分からないと指摘された事を最近思い出した。調べてみると「なんかかる」は九州各県で使用されているようだが、下関以北では使用されていないとすると、❶下関以北で突然無くなるのは、
- クリエイティブメディア出版，出版大賞受賞者発表！
- 2024年02月27日23:12
游月 昭最優秀部門賞と優秀賞に引っかかりました
第9回クリエイティブ出版・出版大賞＊応募総数：３４３作品＊受賞作品数：４３作品＊受賞者：【１】大賞：該当者なし【２】準大賞
長編小説部門（ノンフィクション）作品名：走り続けます、夢と希
- Reライフ文学賞落ちましたよ��
- 2024年02月08日23:54
『白く、木蓮の花』----前編----はこちらhttps://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986932313&owner_id=60260068-------------------------------------------『白く、木蓮の花』----後編---- ハードカバーの無地のノートに短歌が一首書かれていた。 高嶺の白木蓮
- Reライフ文学賞落ちましたよ��
- 2024年02月08日23:49
『白く、木蓮の花』----前編---- 「木蓮が咲いたな。」 日焼けして皺だらけの顔は穏やかで、目を合わせずぶっきらぼうだった頃の松尾を、私は懐かしく思い出している。「白木蓮の花の、温もりのある白には癒されるよ。」 白い花びらが一枚落ちた。燻ら
- ちょっとエレキやりたくなってきた
- 2024年01月27日12:26
『干からびた愛』好きすぎて俺のシーソーが砂にまみれているからワザと飛び上がって可憐なあなたに尻もちをつかせた便所のように汚い俺は暴君を装いながらもふわふわしたバランスを夢見ながらいつだってハラワタが煮えていた赤い闇の底のヘドロが透き通った甘
- 坊ちゃん文学賞，案の定落選です平安時代小説『泥の民』公開です
- 2024年01月14日13:39
『泥の民』 アオと呼ばれる男、幼少の時分、闇から目覚めれば、寝殿の畳床に寝そべっていて、下女に起こされ、飯や魚や菓子を与えられ、蹴鞠を遊んで過ごすのだと、有り得ない夢を切に願いながら夜床に横たわるのだが、破屋の壁の隙間より溢れる日の光と風、
