昨日は、妻の七回忌を無事済ませる事ができました。
良い会になって、集って下さった皆さんに感謝の気持でいっぱいです。
いつも人の生に肯定的なお話しをして下さる、菩提寺のご住職さま。
死にも、忌避するばかりでなく、尊い摂理と意味があるのだと教えて下さいました。
妻の実家の大阪から車を飛ばして来てくれた、義弟と奥さん長女。遠くからありがとう。
あの小さかった娘が大学の弓道部の主将とは。
就活で来られなかった長男。突風ともいえる就職難ですが、どうぞ頑張って。
おじいちゃんおばあちゃん、娘の七回忌に来れなかった事、さぞ残念だった事でしょう。気持は痛い程判ります。
暖かくなった頃、春3月、我が次女の結婚式ではお出でになれるよう、お待ちしています。その時に一緒にお墓参りもしましょうね。
大阪の義姉さん、ありがとう。
ご主人の三回忌がたまたま、我が次女の結婚式の前日とは。出席できない事、お詫びします。またゆっくりお墓参りさせて頂きます。
4月に結婚される義姉さんの長女、嫁いで熊本の次女、美しい供花を送ってくれてありがとう。結婚の準備、初子の子育て、共に忙しいのに、どんな折節でもいつも気を遣ってくれて本当にありがとう。
義姉さんも私と同じく家にひとりになってしまいますが、まだこれから長い人生、それぞれ目的を持って頑張りましょうね。
我が実家、静岡の姉さんとご主人、東京からその長男。
いつもご主人の明るい話には救われます。駄洒落に皆も和みます。
来れなかった長女、お医者さまの仕事、休みも満足にとれていないようように見受けます。若いとはいえ、体に気を付けて。
また時折家に寄らせて頂きます。
この冬は雪が少ないという新潟から妹。それでも、吹き付ける風と日本海の荒波は冬のそれだと。
ふたり巣立ったとはいえ、まだもうふたり手元に掛かりのする子供達の事で忙しいだろうに、いつも新幹線を乗り継いで来てくれてありがとう。
次女の成人式おめでとう。
春の結婚式にはまた浜松に、ご主人と一緒にお出で下さい。
おばあちゃまを大事に。
我が長女とご主人さま、というより、新たな家族、新しい息子と言うべきでしょう。
体調が悪いのに駆け付けてくれてありがとう。仕事の事、体の事、心の事、いい折り合いがつきますように。いつでも相談に乗ります。
お父さまの身体の事も心配。もう仕事の事は大概になさいませ。
次女と、これも新たな家族の一員になってくれた息子殿。
力仕事を手伝ってもらって助かりました。
春の結婚式が素敵な会になるよう、楽しみにしています。
また実家の皆さんと楽しい食事会を。
法事の後の会食をさせてもらったta屋の女将さん。
中途半端な時間にも関わらず、美味しいお料理をありがとう。
馴染みだからといって、あの品数は、無理をされたのでは。本当にお腹いっぱいになって、皆満足し、豊な気持ちでそれぞれの地、各々の家へと帰りました。
昨晩はそのあと、頂き物をいっぱい持たせて子供達が帰ってからは、お酒の勢いもあり、私はパタンキューでした。
はあ、次女も、結婚式は春ですが、入籍はもう済ませて、新居に住んでおります故。
ひとり家に残ると、さすがに少々疲れを感じました。
就寝前、仏壇の妻に、いいお年忌になって良かったね、とひと言。
あっという間の七年でした。
そう、この七年、天国で見守ってくれた妻にも、ありがとうと言わねば。
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