10/16に練馬区立美術館で観てきました。日本ではあまり人気の無い画家マネの日本に於ける受容をテーマにした展覧会です。マネが書いた絵画少な目展覧会です。マネ自身はサロンにこだわり、所謂数寄者の集まりの印象派展に出品した事は無い。多分サロンの様な権威ある場所へ草上の昼食の様なスキャンダラスな作品を出す事が意味があると考えていたのではないか。其れを印象派とマネを一緒に日本へ紹介した所、明治の洋画画壇では混乱した。
石井柏亭『草上の小憩』1904(画像1)
マネ『イザベル・ルモニエ嬢の肖像』1879(画像2)
福田美蘭『LEGO_Flower_Bouquet』2022(画像3)…マネがサロン出展に拘ったのを真似て福田美蘭も日展へ本作品を出展しました。故に私が観に行った時期この作品観られなかった。会期前半には此処練馬美術館に出展されてたようです。
↓マネ『散歩(ガンビー夫人)』…アーティゾン美術館に在る三作品以外には日本には油彩作品はこのくらいしかないと思う。
↓森村泰昌『肖像(少年1,2,3)』1988…秘所隠しに使われた手も、展示されてます。本歌は勿論は『笛を吹く少年』
↓福田美蘭『帽子を被った男性から見た草上の二人』1992…『草上の昼食』絵の中の視点を取り出した絵画
福田美蘭はマネを真似て、過去の自作品を分割する。日展をサロンと見做して日展へ出展作品を出しています。それ故、僕は観る事は出来ませんでした。
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