作:三好十郎 演出:上村聡史 @新国立小劇場 四時間20分 阿佐ヶ谷スパイダース公演でも、滅多に主演を張る事はない。僕自身観劇日記で10回に現れる。皆相手役や脇役である。今回は殺陣もある主演である。
真壁村の百姓仙太郎:伊達暁…兄仙右衛門の強訴結果田畑召し上げに遭い為博徒になり、その剣術の腕を買われ天狗党で重きを成してゆく。天狗党の追手の荷担ぎ役夫であった兄仙右衛門を殺してしまった。
仙太郎の幼なじみ百姓段六:瀬口寛之…お妙の世話をする。
天狗党中心水戸浪士加多:小泉将臣…武士だけでなく百姓、町人を募り理想を掲げる。
長州藩士兵藤治之:今國雅彦…長州水戸尊攘連合を謀る。
百姓出身博徒でありながら天狗党に加わる利根の甚伍左:青山勝…甚伍左は仙右衛門の減刑嘆願する仙太に一両を、恵む。吉村軍之進に付公武派に転じる。
甚伍左の娘お妙:浅野令子…貧乏なのに孤児を育てる。
仙太の博徒仲間くらやみの長五郎:佐藤祐基…草鞋脱いだ下妻の親分瀧次郎が仙太に殺され仙太の命を狙う事になる。
芸者お蔦:陽月華…江戸で仙太と馴染みになり、仙太を追いお妙の下で助けるが、天狗党の追手の放った大砲を受け死亡。
下妻の親分瀧次郎:久保貫太郎…
瀧次郎の息子瀧三:中山義紘
天狗党今井:内田健介
天狗党の井上:小林大介
天狗党の水木/仙右衛門:木下政治
お妙の孤児お咲:原愛絵
上林の弥造:山森大輔
読売り/北条の喜平/公武派水戸浪士吉村軍之進:原川浩明…
定価\7700購価\6160評価\9000B3列三列目10番ど真ん中…美術:乘峯雅寛…八百屋舞台板には刀痕或いは倒れた稲や芒のようにも見える。場によって、薩摩屋敷は障子、お妙の家なら板壁を非番の役者が黒子衣装で建てて行く。
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