作・演出:野木萌葱@風姿花伝 二時間3/24マチネ観劇 舞台:寒い国で夜暗い中四兄弟が富を独占している父を殺す計画を練っている。だが、カラマーゾフの兄弟とは関連一切無い。○○主義を擬人化芝居、隠喩いっぱい、海の向こうの国はアメリカか
長男:小野ゆたか…雄弁家(レーニン暗喩)、赤い冊子を著す。
次男:西原誠吾…武を主張(スターリン暗喩)、自分に従わないなら弟(三男)の足を鉄砲で撃つ。故に後半は幽閉状態、バッテン印マスクで発言禁止。
三男:井内勇希(フルシチョフを暗喩)…金属工房に勤める武器を作る。愛を主張。アイドル路線で、人気を集めようとしている。春だもんブラザーズを結成。ステージの上に立つのは三男と長男のみ。自分だけソロで海の向こうの金持ち国へツアーコンサートで、人気を得ようとする。海向こうの春だもファンクラブが襲撃される(赤狩暗喩)。アジア人種ヘイト?
四男:植村宏司…地道に農業に励む春だもブラザーズに関しては裏方制作・マネージャーに回る。
定価\3800購価\3800評価\3000自由三列目ど真ん中…美術:吉川敦子…ほぼ素舞台、下手に太い柱あり、下部に引き戸の納戸(失脚次男閉じ込め用)あり。
社会派劇団劇チョコも分断日本を描いた『ラインの向こう側』も失敗だった。パラTも矢張、史実の裏打の無い作品は不出来に終わるか。
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