作:ルーシー・カークウッド 翻訳:徐賀世子 演出:加藤拓也 @シアターコクーン 二時間半含15分休
舞台:18世紀東部イングランドサフォーク州の村の死刑免罪妊娠陪審が開かれた。…『12人の怒れる男たち』+『るつぼ』位かなと想像していたが、予想外のどろどろ(女性蔑視の歴史を明るみに晒す)な展開にたじろぐ。
↓冒頭女性達が労働しているシーンで始まる。
リジーこと助産婦エリザベス・ルーク:吉田羊…12人怒男の陪審員8号的な存在、サリーの助かる余地を見つけよう冷静に振舞う。サリーを母乳を出させるが、運悪く其の瞬間暖炉に烏が落ちてきて部屋中煤だらけに黒い液体と化す。ジツハ、サリーの母。
死刑囚サリー・ポピー:大原櫻子…村の有力者の娘アリス・ワックスの惨殺で死刑は確定しているが、自分は妊娠してると、妊娠免死刑を主張。ずっと手錠を掛けられたまま。手錠のままでやりにくそうトイレもバケツで。
陪審員長シャーロット・ケアリー:長谷川稀世…村岡の人間ではない。自分は大佐夫人だからと宣言し、陪審長に就く。ジツハ、サリーの前の子守奉公先子供が火傷死した家の奉公人である。サリーの妊娠判決を歪める為にはけんされた。
21人出産したサラ・スミス:梅沢昌代…村の生き字引。リジーが産まれた時悪魔の噂があり、リジーの出産(サリーの誕生)も悪魔の噂立った。
ジュディス・ブルーアー:那須佐代子…しきりに身体の火照りを訴える。瀉血して貰う。
陪審員経験豊富なエマ・ジェンキンズ:峯村リエ…
流産してばかりで子がいないヘレン・ラダロー/レディ・ワックス:明星真由美…ヘレンは簡単に子を宿すサリーを憎む。レディ・ワックスはサリーの免罪を阻む為、廷吏クームスにサリーを堕胎させるよう頼む。
四人の娘を持つアン・ラベンダー:那須凛…
啞ではなさそう喋らないサラ・ホリス:西尾まり…
生活が苦しいハンナ・ラスティド:豊田エリー…
スコットランド人キティギブンズ:土井ケイト…
早く帰りたいメアリー・ミドルトン富山えり子…
現在妊娠中ペグ・カーター:恒松祐里…
エリザベスの娘ケイティ・ルーク/アリス・ワックス:神津優花
フレデリック・ポピー/ドクターウィリス:田村健太郎…ドクターはサリーが妊娠している事を宣言する。
臨時廷吏ミスタークームス:土屋佑壱…陪審中の女性たちと会話は禁じられている。レディ・ワックスから金でサリーの下腹を滅多蹴りをして堕胎させる。
判事(声のみ):段田安則…各陪審員に宣誓を促すのみ
定価\11000購価\11000評価\12000J列20番中央ブロック上手通路から4席目…美術:伊藤雅子…
ログインしてコメントを確認・投稿する