作:鐘下辰男 演出:西川信廣 @サザンシアター
舞台:1910年の旅順監獄
安重根:瀬戸口郁…カソリック。黙して従順に死刑を待っている。幼少の墜落時トントントン(この音はキリストが十字架に打ち付けられる、処刑前夜安の手首に聖痕)音を聴き、神と同化したと楠木に話す。
通訳楠木龍生:佐川和正…安の手記を読み、新聞に書かれている極悪人から程遠い安をいい人として接する。兄タケオは日露戦没、母を北海道から呼んだ。
監獄医宮田健蔵:若松泰弘…父は東北小藩の徒士頭で戊辰戦争時処刑されている。朝から酒を飲んでいる。シニカルな人物。
若きエリート外務官僚黒木鉄吉:細貝光司…安を法律で裁き死刑に処す事で西洋列強に互さんとしている。
典獄吉原健次郎:大滝寛…黒木の言う事に基本的に従順。加賀藩士の家出身
暴力看守長蘇我敬輔:得丸伸二…
安の房の前で監視看守佐々木幹夫:常住富大…
安の左隣房で監視看守清水貞男:池田倫太朗…
安の右隣房で監視暴力で抑えつけられた模範囚�睫攫2�:鈴木弘秋…トントントンと幻聴を聴き、頭を壁に打ち付け、縛り付けられた鎖で首を吊り自殺。
楠木の母:新橋耐子…溺愛した長男タケオを203高地で亡くし、次男龍生を知らない人と見做し、安を帰って来たタケオと思い込み抱き合う。
刑事:横山祥二…出火した楠木の家に縛られていた楠木の母を連れてきた。
定価\6000贖価\6000評価\70008列6番下手通路脇…美術:池田ともゆき…典獄室三方高い灰色壁に囲まれ下手壁に日の丸国旗。奥壁中央に両扉其の右隣柱時計、其の扉の上には明り採り窓の外には寒花(雪の事)が落ち続けている。上手壁高方に明り採り窓、其の下に鉄格子片扉。
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