作:ルーシー・カークウッド 翻訳:小田島恒志 演出:栗山民也 @世田谷パブリックシアター
舞台:イギリスの海岸沿い放射能漏れを起こした原発の近くに在るヘイゼルとロビンの夫婦の家。其処へ或る目的を持って突然現れた、かつて原発で一緒に働いたローズだった。
三人共に原子力の物理学者で原発に深く携わった。
四人の子を育てあげた何事も計画的にやり遂げる性格のヘイゼル:高畠淳子…三人の内一番健康、発達障害気味の38歳(あの事故と同じ)のローレンを気にかけている。
立ち入り禁止区域に在る昔の家へ通い続けてきた吐血するロビン:鶴見辰吾…ローズと肉体関係があった。また、ローズが自分とやりに来たと考える楽観主義者。自家栽培する根菜から酒を造る。
右乳が乳癌に罹り左乳も切除したローズ:若村麻由美…高放射能環境下の原発終末処理作業を若い世代でなくて自分たちがやるべきだと提案しにきた。
定価\7500購価\7500評価\8500E列16番…美術:松井るみ…舞台上に可動なヘイゼルとロビンの居間下手側面手前扉玄関(喫煙用)其の奥に夕日が差し込む窓。奥面下手からキッキン設備、最上手にバスルームへ扉、大をすると水が溢れるトイレ。中央にテーブルと数脚椅子。上手側面手前に籐椅子とフットレスト。冒頭この居間は舞台奥から滑りだしてくる。掉尾この居間は舞台奥に引っ込んで行く。
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