作:田中千禾夫 演出:小川絵梨子 @新国立小劇場
舞台は戦後間も無い長崎。バラック化した浦上天主堂を保存化運動と更地化開発運動がせめぎ合う。
題材は井上ひさしが扱いそうだが、ひさしと比べると前衛劇とも言える。冒頭などはBGMはフリージャズだ。ト書きに指定があるのか?小川絵梨子演出とも思えないだろう。ラストは圧巻。
売春婦兼看護婦鹿:鈴木杏…天主堂マリア像のように顔にケロイドを抱えている。
被曝者の妻忍:伊勢佳代…夫の作った詩を朗読しながら(ギンズバー⁈)街娼が立つ界隈でゼリーを売る。大好演也。鈴木杏を喰っている。
看護婦静:峯村リエ…
定価\6480購価\4536評価\8500EX列6列目11番ど真ん中…美術:土岐研一…下手手前マリア像の残骸、中央まるで難破した船組の形バラック鹿の売春宿/静や鹿が勤める病院の病棟/忍の夫寝込んでいる部屋
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