作・演出きたむらけんじ @パブリックシアター
昭和三十年代、知的障害者雇用の先鞭を取ったチョーク製造会社をモデルにした物語。感動頂戴に堕する事無い作りに好感。四演目だそうで、高校演劇でよく演じられるそうである。今回の本は30分ほどエピソードを加えられ、120分になっている。
蒲田理化学工業専務大森泰弘安西慎太郎…通産キャリアだったが、父の急死でチョーク製造会社を継ぐ。
理系大卒製造部従業員原田亮輔松田凌…製造ラインの仕事にウンザリしている。聡美の採用話に「この会社は白痴を雇っていると噂が出る。自分も白痴に見られるのは嫌だから辞めたい」チラシのタンクトップビジュアルとは打って変わって、メイクダウンして神経質そうなメガネ作業着姿。
知的障害のある吉岡聡美
製造部職人的従業員久我省一…妊娠している妻がいる。聡美の良き指導者。妻の出身が水俣で、産まれてくるわが子の先天性疾患が気懸り。
養護学校教諭佐々木文枝馬渕英里何…聡美の試験的実習を土下座して、大森専務の英断を勝ち取る。
先代とは旧知の仲徳凛寺住職中嶋しゅう
です。
定価\7800購価\7800評価\8000I列15番…美術:中西紀恵…下町工場下手壁に練釜回転ボタン窓流し 2階応接室へ上がる階段。1階奥にチョーク出荷段ボールが積んである中央手前作業台と丸椅子数脚上手壁際に黒っぽい古い木製机
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