原作:エミール・ゾラ「テレーズ・ラカン」作・演出:谷賢一 @芸劇シアターウェスト
出来のいい倒叙推理TVドラマを観てるようだった。一時間半というコンパクトな時間で芸達者な役者の演技を堪能できる。
カミーユ元妻テレーズ:奥村佳恵…ラカン夫人は伯母、親が早死にしラカン夫人に引き取られ病弱なカミーユと結婚させられた。
カミーユ元友人で売れない画家ローラン:浜田学
カミーユの母ラカン夫人:銀粉蝶…息子カミーユが溺死し、其のショックで脳溢血を起こし体が動かない車椅子。
元警部マルタン:木場勝巳…原作には無い人物ラカン夫人の友人定年を迎えたばかり、美術館や劇場で時間を潰す日々。詩を引用した台詞が多い。昨夜ラカン夫人の家で飲みながらカードをした際、帽子を忘れ、午後に訪問、居間には血の海にテレーズとローランの屍体を発見した。ラカン夫人は恐怖で、眼を見開いたまま。
定価6500/購価\6500/評価\8000張出八百屋舞台C列5番下手サイド舞台横二席目…美術:長田佳代子…
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