副題−三島由紀夫作「近代能楽集『卒塔婆小町』『熊野』」より 「邯鄲」も入ってます。
作・演出:マキノノゾミ
半休貰って、パブリックシアターでマチネ公演を観てきました。
虚実時系列織り交ぜ文句なく面白い。
舞台は道玄坂付近に在るネットカフェ(画像1)に様々な人が集う。
店長キーチ(深草貴一郎/俳優佐伯):平岡祐太(画像2)…キーチ:映像作家志望、深草役:革命
少女(ユヤ):倉科カナ(画像3)
男(宗盛):眞島秀和…神の男にポケットマネーで20万の迷惑料を肩代わり、ユヤにマンションを買い与える。
店員カオル(薫):水田航生(画像3)…イケメン俳優の王道へ進むか?注目。
店員シュウ(助監督):根岸拓哉…「俺たち、戦争起きたら連れて行かれちゃう一生下流」『マジスカ学園!』
(女中)/朝子:富山えり子…将来池谷のぶえ候補。
神の男/記者:粕谷吉洋…少女を家に連れ込んで財布を抜かれたと少女を捜しに来る。
(滝口監督)/黒服の男:神農直隆
(憲兵)/記者/警官:藤尾勘太郎
(憲兵)/専務/警官:奥田達士
(執事)/黒服の男:長江英和
(佐枝子):田川可奈美…佐伯の婚約者…ひばりに佐伯を取られて、ひばりの顔面へ酸を掛け、佐伯を刺す。
女(老婆/女主人/女優ひばり):一路真輝(画像2)…このネットカフェに住み着いてる異臭のする老婆(下流老人の社会問題を匂わせて巧みなり)は往年の女優?或いは劇中劇の華族の裔?女優は監督の元妻。
1.ネットカフェの場
2・昭和初期道玄坂にあった洋館の女主人へ百夜通いをする革命を期する青年将校をマークする憲兵。映画『昭和小町伝』の劇中劇
3.映画『昭和小町伝』の撮影現場の事件、俳優の婚約者が女優の顔に酸を掛け、婚約者を刺殺。
4.同僚朝子の援軍を得てユヤが母の病気で帰りたいと言い出す。宗盛はユヤの恋人薫が出所してくるが為の出奔という事情は掴んでいる。手下に薫を連れて来させる。薫は喰い逃げ6件で服役していた。ジツハ兵役逃れの為の刑務所入りだった。宗盛は高額納税者で兵役免除。何故、実家の饅頭屋を継ぐしか能が無い薫を選ぶのだ!と怒り、薫とユヤを放逐。
5.宗盛は痛みで目が覚める。ユヤから「あなた大丈夫?」と声をかけられ、ユヤと結婚していたのかと誤解。ユヤから、今は三人で暮らしていると知らされる。肝臓癌で命数に旦夕が迫っていると告げられ。
定価\7000/購価\6500/評価\10000G列4列目真ん中ブロック上手通路三つ目…美術:堀尾幸男…
ログインしてコメントを確認・投稿する