本日放映の日曜美術館の特集は之だった。本来なら日美が取り上げる前に観に行くべきなのだが、拍子抜けするほど、人が居なかった。これが特集対象が琳派や若冲になるとケース際は牛歩行列になるのだが、逆境の企画展!守景が逆境の絵師と言われるのは加納探幽門下四天王筆頭と目されていたが、息子(久隅彦十郎)吉原通い・同門と喧嘩、娘清原雪信の駆け落ち故に守景は狩野派から離れぜざる得なかった。
国宝『納涼図屏風』東京国立博物館蔵(画像1)…家族的なほほえましい風景に見えるが、主人の顔は物憂い。
『鍋冠祭図押絵貼屏風』(画像2)…米原に在る筑摩神社の奇祭鍋冠祭り…一年間に枕を共にした男性数の鍋を被るのだそうだ。何も被っていない右隻のオカメ顔の女性が哀しい。
清原雪信『源氏物語 浮舟図』(画像3)…娘雪信も絵師である。
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