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2015年08月25日00:11

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人民の敵

今年イプセン戯曲3本目 演出:森新太郎 上演台本:フジノサツコ 配役を見るとこの六月の「四谷怪談」、お梅、左門と演出家と台本作家が集合している。

湯治場の医者ドクトルトマス・ストックマン:瀬川亮…温泉が汚染されていると、告発しようと、論文を地元紙「民報」に投稿しようとする。正義の代表として、特ダネを歓迎していた編集長や記者も大乗り気だったが、市長に、温泉配管し直すには、増税の上、二年間湯治場閉鎖、市の経済低迷予想されると言われると、ドクトルを見棄てる。

市長(ドクトルの兄)ペーテル・ストックマン:山本亨

製革工場主(ドクトルの舅)モルテン・キール:若松武史…市のみんなから穴熊と呼ばれる。ジツハ小金持ち。婿の告発で暴落した湯治場の株券を買占めていた。

船長ホルステル:塩野谷正幸…一貫してドクトルを支持し、市民大会会場に自宅を使わせる。

ストックマン夫人:松永玲子…ドクトルとの子がうまれそうな臨産婦、最初は、妻子の事に構わない夫には批判的だったが、最後は夫について行くようになる。

民報編集長ホブスタ:有薗芳記…最初は正義の告発者として振る舞っていたが、大衆迎合者としてドクトルを糾弾する側に回る。更にドクトルとキールが湯治場の株券を買占めの為の一芝居だったのではないか?と、強請りに行く。

民報印刷所主アスラクセン:青山勝…自称穏健派・日和見主義者、ドクトルの市民大会では、議長役を買って出た。遂にドクトルを人民の敵と宣言する。

民報記者ビリング:加治将樹…最初は市長告発の急先鋒だったが、それは市議会議員に成りたいが為、ドクトルを糾弾する側に回る。ホブスタと一緒に強請りに行く。

市民大会の聴衆(酔っ払い)…宮島健

市民大会の聴衆…内田悠一/大里秀一郎/中村健/那木慧/長谷川直紀/寺内敦志/清田智彦/キムユス/菊沢将徳

フォト


定価\4000/購価\3500/評価\5500四面舞台E列(1列目)12番正面ど真ん中…美術:長田佳代子…プロレスリング(囲い無し)を思わせる木目正方舞台告発講演会はマイクは天井から下がってくる。

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