昨日のヘレン・シャルフベック展を観た後で同じ藝大美術館地下2階で開かれている本展藝大から程近い全生庵の三遊亭圓朝の幽霊画コレクションを中心に、という副題がついている。
通常の年は全生庵で虫干しを兼ねて今頃開陳される。僕も7年前に観に行っている。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=917253261&owner_id=834490
今年藝大美術館で少し凝った照明がされている。第一室は全体が薄暗く、掛け軸の下に囲いされて囲いから薄っすら光が掛け軸に当てられている。観客は足元も暗い。頭の高さ1.8mくらいまで蚊帳がかけられている。
鈴木誠一『雪女図』全生庵蔵(画像1)…作者は鈴木其一の次男。雪女は外隈で表されており、目と口は銀泥で表されており、足元に赤い南天がアクセント。
月岡芳年『幽霊之図 うぶめ』慶応義塾蔵(画像2)…うぶめ産褥で無くなった母の幽霊
松岡映丘『伊香保の沼』藝大蔵(画像3)…日本画で題材が龍に化した姫の伝説
必見企画展!
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