今日はあまりの暑さに外出せず。
「仲直りには果物を」
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の観劇時に標記の岸田國士賞作品の公演DVDを手に入れてあったので本日やっと鑑賞。
山内ケンジテイストの集大成だけあって傑作でした。
添島専務の家。舞台はラウンジ。壁の向こう側はパーティメイン会場のダイニングルームようだ。
デザイナー斉藤の妻春子:平岩紙(画像1左)…ノースリーブの衣装で白い生腕を晒している。
トヨタの社員日浦:師岡広明(画像1右前)…春子に一目惚れ。
添島和美:石橋けい(画像1右奥)…パーティに参加している男共の耳目を惹きつけるのがどうにも癪に障る。日浦に春子と自分と比べさせて白黒つけさせようとする。
添島専務:岩屋健司…春子の腕を川端康成『片腕』を引用して春子の腕を撫で回して一晩お借りしたい。
独身者の斉藤:岡部たかし…胃切除していて、終始気持ち悪く倒れこんだり、ラストは死んでしまう。
デザイナー斉藤:古屋隆太(画像2右)…ジツハ春子との関係は冷めている。
添島専務の息子照男:橋本淳(画像2左)…シャワー浴びてノースリーブ姿、生腕の匂いを斉藤に嗅がれる。斉藤の胸に手を入れて触る。
画像2の絵面を出す為にそれまでの春子と和美の鞘当ては伏線でした。春子の行動は若い男に走った夫へのツラ当てという構造。
ラストは右手前に独身者斉藤の死、左奥で美中年・美青年抱き合う腰に巻いたものがはらり。
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