本日運転免許更新へ行って髪切って、水戸日帰り旅行で水戸芸術館へ行ってきました。中々充実した日。残念ながら20時迄に上野へ帰る特急が満席で鳥獣戯画絵巻(前期)へは行けなかった。
『無残ノ介』2004(画像1)…漫画日本画岡山で発見された妖刀「無残刀」を接収に兵部介真木和泉は操られ殺人マシーンとなった帝都に迫る。このシリーズをすべて集めて展示されています。画集で観たことはあれど、リアルな筆力観られて嬉しい。
『来迎圖』2015(画像2)…仏の顔は仮面になっている。この絵は1F第一福島原発事故を想起させるつくり。easy doseと書かれている。
『オイル オン カンヴァス』(本歌 西本願寺 襖絵)2015(画像3)…光の当て方で鑑賞者の立ち位置によってはっきり浮かび上がってくる。
山口の故郷桐生をモデルにした『ショッピングモール』2015が遂に未完のままに終わりそうだ。かなり白地のままに残っている。展覧会自体遅れ気味と伝えられていた。或る意味では象徴的で、本作は山口描いてきた江戸時代と現代混交の俯瞰図という様式が終焉を示唆しているのかもしれない。
抽象度が増してきた新作を観るにつけ。
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