初高校演劇で滂沱の落涙。
作演出:畑沢聖悟青森中央高校教諭演劇部顧問
青森の或る高校の野球部は8人しかいない。部員・女子マネージャー達はやっつけ練習をしている。部にいる理由は推薦進学の為だったりする。そこへ槍投げインターハイ出場していたが体を壊した女子がマネージャー志望でやってくる。いつも野球部の練習を覗いていた男子健司に気付く。野球部に入るよう説得しても頑なに断る。彼は被災転校生で、家族や元高校の野球部の仲間を喪っている。自分だけが野球を愉しむ事を許さなかった。
女の子は健司を説得して入部させて、次にコーチとしてイタコの我満ばあちゃんを呼ぶ。ばあちゃんはまず山篭りの基礎体力作りを命じ、次いで健司に沢村栄治を下ろしたのだ。去年の地方大会で60−0で敗退したのに、勝ち進み・・・だが、決勝戦途中で沢村栄治は成仏してしまった。健司自身の実力で投げても強豪校相手故に敗れてしまう。
地方大会で敗れて練習に来なくなったみんなに怒った健司はみんなに校庭に呼ばれた健司。
「覚えてるか、健司。」・・・
我満ばあちゃんはみんなに健司の元の高校の野球部や母親を呼んだ。抱擁
定価\0/購価\0/評価\5000自由3列目下手より中央ブロック…美術は無し本作は東日本大震災被災地応援で避難場所での公演を想定されている。音楽・効果音は約30名の高校生達が声で担当する。電気が使えなくても公演出来るように構成されている。55回も公演を経ているそうで、勿論卒業したメンバーもいるが、相当に錬度の上がっている芝居で無料なので頭が下がる。
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