先週土曜神奈川県立近代美術館葉山館へ遠征してきました。夏休み最後の土曜日は湘南電車はグリーン席も満席状態。行ったら行ったで逗子駅から葉山海岸通りは朝10時から渋滞。
でも浜田知明の作品はかけた苦労に報いてくれる出来。戦争批判とユーモアと諷刺の乾いた理性が心地よい。TVで量産される戦争ドラマってなんであんなに判で押したような図式が横行するんだろうか?出征した兵士の死=愛国心=家族の為
『初年兵哀歌 (歩哨)』(画像1)…戦後9年後発表。理不尽なしごき・いじめが原因兵営内での自殺も多かったのだろう。
『群盲』(画像2)…ナメクジのような観客(=群盲)がナメクジのような美術作品をあり難がって観ている。左にふんぞりかえって座っているのは美術評論家。なかなか人を喰った版画だ。この諷刺感性がいい。
『愛の歌』(画像3)…シュールなエロチックなイメージ版画
9月6日迄
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