今月は３日に続いて、１７〜１８日と２度目の上京をする事になりました。
例によって、詰め込みプログラム。何処迄できるやら。
１１／１７
・渋谷シネアミューズで映画『明日へのチケット』（ｂｙケン･ローチ他オムニパス）
・渋谷松濤美術館で『コレクター砂盃富男（いさはいとみお）が見た20世紀美術「迷宮＋美術館」』
・高校時代のクラブの後輩達と食事
１１／１８
・渋谷シネアミューズで『フラガール』（ｂｙ李相日）
・上野国立西洋美術館で『ベルギー王立美術館展』
高校時代の後輩がやっている会社がたまたま渋谷にある。
今回のロケーションは昼夜共渋谷がメインだ。
（そういえば３日もＢＵＮＫＡＭＵＲＡだから渋谷だったのだが、その後初台でコンサート、そして即静岡市へ移動という事で、友人達と会う時間は作れなかった。）
シネアミューズに２日続けて行く事になるが、ちょうど１７と１８日で上映演目の切り替えなのだ。
１８日から同じケン･ローチの『麦の穂をゆらす風』も同館で始まるが、時間が合わない。また『フラガール』をこの日程でまだやっている館が他には近場でないので、こちらを選択。
正直言って、お酒の翌日、朝一からケン･ローチというのもシンドイかと・・・。（これは独り言）
『ベルギー・・・』は１８日にクノップフ他「ベルギー象徴派の時代」なる記念講演がある。
事前に往復葉書で申し込みしてあったのだが、抽籤に当ったので楽しみにしている。
講師は長崎県立美術館学芸員の福満葉子氏。
他日の講演は全て西洋美術館の担当だったが、これだけわざわざ長崎から。
松濤美術館の砂盃富男は知識はないが、タイトルとサイトの紹介内容に惹かれた。
ハンス･ベルメールも１点あるらしい。
建物も素晴らしそうだ。
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/20061031_meikyu.html
シネアミューズからだと、文化村通りを上がって行くとすぐ。
今回はなかなか旨いロケーションメーキングになった。
それぞれの感想はまたボツボツと。
ログインしてコメントを確認・投稿する