mixiユーザー(id:902578)

2018年10月12日10:11

251 view

【話の長さを伝える】

相手から「話が長い」と指摘されたり、
逆に「あの人は話が長いな」と思ったりすることがあります。

話が長いと言っても、単純に「○秒以上は話が長い」など、
時間で計れるものではありません。
 
30秒話されて、長いと感じることもあれば、
10分話されても、長いと感じないこともあります。
 
長いと感じる話のほとんどに共通するのは
「いつ終わるか分からない時」です。
 
単純に例えると
「1つ目が○○で、2つ目が△△で、3つ目が□□で、4つ目が・・・」
と話されると、いつまで話されるか分からないので、長く感じます。
 
最初に一言、
「全部で5つのあるんだけど、まず1つ目が○○でね・・・」
と話し始めると、終わりが見えるので、話が長い印象を与えません。
 
また、本当に話が長くなりそうな時には、
「ちょっと話が長くなっちゃうんだけど」と、
予め一言伝えておくことで、相手もしっかり聞く準備が整うので、
最後まできちんと聞いてもらいやすくなります。
 
どのくらいで話が終わるか、
相手がイメージ出来る一言を最初に添えることで、
長く感じさせない話し方になります♪
 
-------------------------------------------------------------------
日本実務能力開発協会 認定コーチ養成講座
・10月13日(土)〜14日(日)札幌−受付中です
詳細はこちらをご覧ください。 http://i-yuho.com/c/kouza.html
 
-------------------------------------------------------------------
コーチング・心理学から学ぶ!
折れない「心」の作り方
10月29日(月) 19:30〜21:30 
※受付中です
詳細はこちらをご覧ください。http://i-yuho.com/c/seminar.html
 
-------------------------------------------------------------------
6 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する