土曜日は本来休日だが、出勤日が続く5月。帰宅後は気分を切り換えて、くつろぎの時間。
手持ちのCDを、Excelでデータベース化しはじめたことは先日の日記で書いたが、このペースではいつ終わるか分からない。しかし、その過程でしばらく聴いていなかったCDを再発見したりして、それはまた楽しいのである。マイナー作曲家や珍しい作品ばかり追いかけている訳ではないが、あまり聴かなくなったCDも多いのは事実。最近はモーツァルトをあまり聴いていないと気付き、今宵はモーツァルトのCDばかりを聴くことにした。
そんな訳で、今宵聴いたCDは次のとおり。
・ピアノ協奏曲第8番
・ピアノ協奏曲第23番
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
フェルディナント・ライトナー指揮ベルリンフィル/バンベルク交響楽団
・ピアノ三重奏曲第4番
・ピアノ三重奏曲第1番
・ピアノ三重奏曲第3番
カール・ズスケ(ヴァイオリン)/ワルター・オルベルツ(チェロ)/
マティアス・プフェンダー(ピアノ)
・交響曲第35番「ハフナー」
・交響曲第38番「プラハ」
・交響曲第39番
カール・ベーム指揮ベルリンフィル
・弦楽四重奏曲第14番
・弦楽四重奏曲第15番
・弦楽四重奏曲第17番「狩り」
アマデウス・カルテット
モーツァルトを聴くと、やはり気分が落ち着く。くつろぎたい夜には良い音楽だ。
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