先日の日曜日から作り始めた慈照寺(銀閣寺)のプラモデル。
先日は塗装を済ませるところまでで中断し、平日は仕事があるのでそのまま放置、本日の朝から組立てにかかった。
図面にしたがって組んでいけば、だんだんと形になっていく。組立て自体は難しくないが、接着剤が固着するまでずれないようにしなくてはならない。そのための作業中断時間の方が長い感じだ。
途中経過はこんな感じである。
あとは一気に組み上げるだけだ。
午前中に完成した。
1/150の銀閣寺である。
なかなかいい感じに出来た。手前のくぼみは池(?)のようだが、写真が緑色っぽいので、カラーパウダー(通称「青のり」)を振ってみた。
金閣寺の派手な感じに対して、銀閣寺は渋いが(銀箔を貼っている訳でもないし)、私としては銀閣寺の方が好きなのである。
ちなみに、組立て中のBGMは、小泉和裕指揮京都市響にて、
・外山雄三:京都幻想
・石井眞木:交響詩「祇王」
・林光:吹き抜ける夏風の祭
・新実徳英:管弦楽のための「横豎」
・細川俊夫:オーケストラのための「遠景」I
である。京都をイメージした作品集だ。
これを作ったら、久しぶりに京都に行きたくなったなあ。
京都鉄道博物館もまだ行っていないし。(そっちか)
ログインしてコメントを確認・投稿する