【鉄道模型】　キハ４０−２０００の製作（その２）

今週の日曜日（１／１７）から作り始めた、国鉄キハ４０−２０００番代の模型。
日曜日は各パーツを組み上げるところまで行った。（下記日記参照）
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949600849&owner_id=12784286

次は塗装で、最初は今日やる予定だったが、塗装後すぐには組み上げられないので、完成までにはさらにかかることになると思い、今日完成させるために、平日の夜に塗装は済ませてしまった。塗装といっても、車体を朱色５号（いわゆる「タラコ色」）、屋根と床下機器をグレイに塗るだけである。塗装中はシンナーのにおいが充満するので、窓を開けて換気しなくてはならない。今の季節は、夜は寒い（昼も寒いが）。これは迂闊だったが、まあ仕方ない。

さらに、どうせならばライトも点灯するようにしようと思い、急遽ライトユニットを追加購入。本体価格よりも追加購入した方が高くなってしまった。

塗装済みの各部位と、ライトユニット、台車ユニットはこんな感じである。



さて、本日はどんよりとした天気で気温も低く、家にいるのが一番という、絶好の工作日和(？)だ。

窓ガラスをはめ込み、ライトユニットを取り付け、床板をはめて、連結器（これも交換した）を取り付けて完成だ。



この車両にはモーターを入れていないので、他車両との併結によって動くが、手持ちのキハ２０、キハ２５、キハ５２などと繋げて走らせてみたら、いい感じであった。

久しぶりの鉄道模型車両工作だが、楽しすぎる。ここのところやや低調気味だったが、鉄道模型熱が再び高まりそうな気がする．．．