今年読んだ本で、印象深い文芸作品というと、高田大介『図書館の魔女』(講談社文庫、2016年、全四巻)を挙げておきたい。小説で好きなジャンルといわれても、やはり内容次第であるから何ともいえないけれど、大人向けのファンタジー小説は近年、良作が多い
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