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日記一覧

楠美津香さんの一人シェイクスピア公演、今年の薔薇戦争シリーズの締めくくりは、もう何度も単独でも拝観しているリチャード三世です今回の事前予習は小田島訳ではなく、実家で読んだ筑摩書房刊世界古典文学全集の大山俊一訳によるもので、リカーディアンの方

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今月28日は渡辺徹さんの一周忌、2年前に徹さんと愛妻郁恵さん、ご子息の裕太さんによる朗読劇の公演があって、本来であれば続演をお考えになっていただろうに、昨年まだお若くして他界され、それも叶わぬことになりました本日は徹さんの追悼ということで、ち

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今日我はあれましぬ
2023年11月02日19:29

mixiのトップ画面が誕生日仕様となって、今日だけのことなのですねFBでも、多分「今日は曽倉哲さんの誕生日です、メッセージを贈りましょう」などという押しつけがましい表示があったのではあるまいか、相次いで3通ものお祝いコメントをいただきました誕生日

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帰省&墓参 2023
2023年10月31日17:07

コロナ第5類移行に伴って4年ぶりに帰省いたしました目的は本日が祥月命日である亡母の墓参りですコロナ禍の自粛要請期間とはいえ、ご無沙汰であったことを墓前に詫びました墓誌に刻まれた享年をみると八十代、九十代が並び、我が家系は長寿の相なのかしらでも

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常任指揮者S.ヴァイグレ氏指揮によりオールロシアプロ、といきたいところですがプロコフィエフはウクライナ出身、ハチャトゥリアンは現ジョージア出身のアルメニア人、辛うじてストラヴィンスキーがロシアかな(でも活躍の場はパリで、後にアメリカ)、という

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ほどがや区民まつり 2023
2023年10月28日18:49

ワタシは保土ケ谷区民ではないんですが、まぁお隣さんということでそもそも何故お隣のお祭りに越境して行こうかという気になったかといえば、推しである神奈川県警音楽隊の皆さんがアトラクションに出演されるから今月は月例のマリーンコンサートが金曜開催で

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問題劇二日目は、昨日に輪を掛けた問題作「尺には尺を」「終わりよければ…」とは違ってLSDでは2006年に1回だけですが、舞台では2014年に文学座公演(演出は鵜山さん)、2020年に新国立劇場研修所試演会でと、拝観しており、さらに今回も昨日と同様にかつてス

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鵜山さん演出によるシェイクスピア問題劇2題を二日間連続で拝観する、本日がその初日です(1日で2本という強者もおられるようですが、ワタシにはとてもとても)本日の演目についてはすでにLSDで2010年と2015年の2度にわたって体験済み、その都度小田島訳を読

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月2の練習、早くも3回目の本日の練習会場はこれまでと異なりK地先輩のご紹介で、格式高い(和光大学が格式低いというわけではないですけど)銀座の地、ドレスコードがあってジャケット・ネクタイ着用、スニーカーはNGということでワタシも久しぶりに黒の革靴

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終身名誉指揮者小泉和裕氏指揮による演奏会です先日東響と都響はプログラムが被ると書きましたが、それもレアな曲目で極めて短期間にそういうことが起こるのですね今回のブルックナー2番もその例に漏れず、ちょうど1年前にノット監督指揮の東響で聴いて、その

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先々週のEテレ日曜美術館でも紹介されていた(一週間は日曜日から始まるのかな、だとしたら先週)標記の美術展に行って参りました棟方画伯についてはもちろん知っておりますが、生誕120年記念というだけあって、これだけの規模の作品展は初めてであります事前

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昭和記念公園と並んでコスモスを観るならここですまことにコスモスの見頃は難しい、ぐずぐずしていると台風になぎ倒されますからネットの見頃情報とやほー天気予報をにらみ合わせて、行くなら今日かな公式WSでは5分咲きとなっていますが、何に対する5分なのか

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まず演奏会に先立って、本日は我がマンションの防災訓練の日ワタシは管理組合の理事を仰せつかっておりますので、いつもは欠席を決め込んでいましたが、今回ばかりは責任を感じます(ホントですよ)マンションの5階と6階を統括する班長さんに指名されましたが

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2年前に始めた企画、3回続ければシリーズになります特に今回からは敬老パスが使えますからね(帰りだけですが)とはいえ、平日に直通のバスがあるのは午後16時過ぎなので、かなり陽が傾き逆光になるため撮影にはアングルが難しいです毎度のことですが、被写体

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秋の花追いの定番コスモスは、くりはま花の国に行くか昭和記念公園に行くかいっそのこと両方とも、というところですが、とりあえず今日のところは後者でで、昭和記念公園の場合、なにしろ敷地が広く、レモンブライトは砂川口の花の丘で満開らしい、いつもの西

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来年2月に開催される慶應大学公認ワグネルソサィエティー男声合唱団のガラコンサートに向けて、月2回の割合で練習を行う、本日は2回目です今日は祝日で、かつ昨日ワグネルフェストと題する演奏会が行われたため、地方在住のOBも上京してきている、前回よりも1

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LGBTによる(Qも入るのかな? そもそもQって何だっけ?)すべての人に開かれた音楽イヴェントPreludeが、これまた4年ぶりに開催となりましたこれまでは7月頃になかのZEROホールでしたが、再開なった今年はこの時期で、川口というのは中野よりは遠いけれど、

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ワタシの高校の先輩である岩渕さんのリサイタルが4年ぶりに開催されました世間一般ではコンサートは既に解禁になっていますが、岩渕さんは慎重を期して5類移行になって初めて再開を決意されましたもちろんワタシは待ちかねておりましたので、お誘いを受けてす

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町田ダリア園 2023
2023年10月05日18:58

ここに関しては4年ぶりの枕詞は振らず、毎年行ってます(コロナ禍の最中も閉園されていないのですね)ので、今年もまた公式WSをチェックして、昨日見頃宣言が出ましたちょうど天気も昨日の冷たい雨から夏日復活、朝のうちはどんより曇って今にも泣き出しそう

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先週だったか先々週だったかの土曜日(おぉ!もはや飯はまだか状態になっている)、王様のブランチの映画紹介コーナーでこの映画について知りました今から11年前、新国立劇場で鵜山さん演出によりシェイクスピアのリチャード三世が上演されたときの公演パンフ

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何かというと4年ぶりという枕詞の付くmixi日記であります横浜市旭区の里山ガーデンも、春に行かなかったもので今回が4年ぶりとなりましたピーカンではないものの、さらっと晴れた今日の好日、オレンジ風味のアールグレイを保冷水筒に詰めて(アルコール分抜き

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いつもの通りでございますもう夏休みも終わっているのでお子達の姿もないだろうそれに今回のプログラムは子供向けではない、なにしろ平成以降の曲がひとつもありません(ドビュッシーの2曲とカルメンは明治、椿姫なんか初演は嘉永六年、ペリー来航の年ですぜ

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会期は11月初めまであるのですが、今月は殺人的暑さで花追いもままならず、ミュージアム月間としましたので、今日もインドア企画で行って参りましたちょうどタイミング良く先日のEテレ日曜美術館で特集が組まれ、やはり学芸員の方の解説を事前に拝聴しておい

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上半期最終回は女性指揮者ギエドレ・シュレキーテ女史(嬢と呼ぶ歳ではなさそうな)によりチャイコフスキーの幻想的序曲ロメオとジュリエット、フルーティスト エマニュエル・パユ氏をソリストに迎え近代フランスの作品3曲、メインにバルトークの管弦楽のた

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秋の彼岸
2023年09月23日20:27

お彼岸の墓参りは、実家が遠いもんで行わず、両親の祥月命日に行っています(今年は4年ぶりに来月帰省する予定)今年の5月に亡くなった兄は、なにしろ納骨がまだですから、彼岸中日の本日千葉の兄の自宅に「お骨参り」で行ってきましたイオンの生花コーナーで

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ユトリロ展は3年前に日本橋高島屋で拝観しておりまして、今回は再訪かと思ったのですが、生誕140年記念ということで内容が少々異なっているような(自信がない)前回展示され今回も有ったというものも当然ありましたが、前回有って今回ないというのは、そもそ

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薔薇戦争八部作とはいうものの、実際に薔薇戦争の勃発するのはヘンリー六世第二部の最終幕、セント・オールバンズの戦いからです(それまでのリチャード二世からヘンリー五世までは壮大な前振り)そして本日のヘンリー六世第三部はその続きで、ここへきて赤白

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来年2月12日に開催される慶應ワグネル(と言ってはいけないらしいけど)のステージ上の同窓会、ガラ・コンサートに向けての初練習が本日ありました会場は小田急線鶴川駅から徒歩3分、しかし我が家からは横須賀線〜横浜市市営地下鉄ブルーライン〜小田急線と乗

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コンサートシーズン到来の火蓋を切るのは都響、ベートーヴェンのvl協奏曲という定番と、コルンゴルトのシンフォニエッタというレアものの取り合わせで、ベト協は久しぶり、コルンゴルトは(多分)初めてですサッシャ氏は初めてと思っていましたが、プロファイ

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マンションで一括受電契約をしている小売電気事業者による設備点検のため3年に一度の全館停電がありましたこの暑さにエアコンは使えないし、TVもPCも使えない、照明なしなので本も読めませんし、なによりもマンションでは停電=断水ですから、はばかりがNGと

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