新国立劇場オペラパレスの「世界初演」公演を観て参りました新作なんだから世界初演には間違いないけど「世界」がこれをどう評価するか、ですよねそもそも「世界」に向けて発信できるのか正直のところ、三島の「鹿鳴館」をわざわざオペラにする必然性があるの
今日の都響の定期はマーラーの復活指揮者のインバルはオーケストラで演奏するということを実感させてくれますそれほど派手なパフォーマンスをするわけではない堅実な指揮ぶりなのですがオケからは確実に「音楽」が流れ出る練習が充実しているんでしょうかねそ
今日は新国立劇場で新作オペラ「鹿鳴館」に関するオペラトークと称するセッション作曲家池辺晋一郎氏と演出家にして上演用の台本を担当した鵜山仁氏の対談でしたなにしろ全くの新作で、だれも知らないオペラなので当事者の裏話は興味深い事この上ありませんワ