月2の練習、早くも3回目の本日の練習会場はこれまでと異なりK地先輩のご紹介で、
格式高い（和光大学が格式低いというわけではないですけど）銀座の地、ドレス
コードがあってジャケット・ネクタイ着用、スニーカーはNGということでワタシ
も久しぶりに黒の革靴など履いて行きました（兄の葬儀以来です）
ブンダバーさんによると前回の練習の出来は75点未満、これは伴奏含むということ
ですからワタシも低評価ですね
4分の1はできてないということは20小節中5小節以上は間違えているって、そんな
酷かったですかね（デジタルで評価する限界か）
これでも4月に伴奏譜を作ってから毎日（ほぼではなく、全く休むことなく）練習を
重ねてきたんですけれど、他人の評価は厳しいものです
もちろん完璧などとは口が裂けても言えない、でも完全ノーミスは無理ですから
それをできるかぎり少なくする、後は表情や合唱との合わせ方、これはデジタル
では表わせず、ブンダバーさんから（つまり演奏会当日の聴衆ですね）少しでも
いい点数をいただけるように努力しましょう
合唱の方は今回新たに参加される方（CコロさんことH池さん、F本さんなど）がお
られる一方、今回は欠席という方もおられるので指揮のT畑さんもモグラ叩きの心
境ではあるまいか
T畑さんご自身も、最終形をイメージできにくいらしく、練習を通して形作って
行くことになりそうです（だから練習の課程は大事なのです）
今日の練習でも、今までは自分本位で弾いていたものが、少しずつ歌に合わせる
ようになってきたことが感じられます（これは自主練を何回やっても無理です）
今回も動画撮影は見合わせ、11月最終練習で形になったところでYouTubeにアップ
しようということになりました
本日は交詢社のバーコーナーで有志によるアフターの話があったようですが、過去
2回断ってきたワタシにお誘いがあろうはずもなく（本来は積極的に参加すべきな
のでしょうけれど）、これ幸いとそのまま横須賀線で帰路に就きました
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